アムロ 2回目のお盆が来ましたね。

我が家のビション・フリーゼ、アムロ君。二度目のお盆を迎えました。 最近、少し情緒が不安定な様子で、普段はめったに吠えないのに、朝な夕なよく吠えるようになりました。 これは「要求吠え」なのでしょうか、それとも別の理由があるのでしょうか。

 時折、アムロ君はまるで天に向かって吠えているように見えます。 幸い、我が家は田舎の一軒家なのでまだ良いのですが、それでも「うるさくてすみません」と、いつもお隣さんには気を遣います。 

 お盆は、亡くなった方を偲び、思い出す機会です。 「あんなこともあったな」「こんなこともあったな」と、出会いがあったからこそ経験できた出来事の数々。 喜びも楽しみも共に過ごし、記憶に残り、やがて時が流れて最後には、今生の別れが訪れる。これはとてもつらいものです。

仏教で言われる「生・老・病・死」、そして「愛別離苦」 いわゆる四苦八苦の中を、人として生まれ、人として悩みそして人として生きてゆかなければなりません。そして最後に人はひとりひとり、記憶になっていくのでしょう。 

 もしかするとアムロ君には、そうした記憶の中の人たちが見えていて、それで吠えているのかもしれません。 もしそうだとしたら、それはちょっと嬉しくて、どこか懐かしいような……そんな気持ちが湧いてきます。

アムロ君、人間の七倍もの速さで成長していく彼の目に、私たちはどんなふうに映っているのでしょうか。 ペットを「可愛がる」という気持ちは、ついつい人間の感覚で測りがちですが、本当のところは彼の心に寄り添ってみなければわからないものです。 

 ワンコの幸福とは何か。ワンコの不幸とは何か。 もしかしたら一生をケージの中で、安全に、危険もなく過ごすことがワンコにとっては幸せなのかもしれません。 

もしかしたら我が家のように、暑い盛りにあちこち連れ回され、熱中症になりかけたり、部屋の観葉植物をかじって病院に駆け込み食べたものを無理やり吐かせるような事件を起こす環境や、毎月、3時間以上かかるビションフリーゼのトリミングにトリマーさんから「がんばっているアムロ君が可哀想で」と言われたり、こんな出来事もワンコにとっては、もしかしたら虐待に近いのかもしれません。

結論としてどちらが「正しい」のかは、きっと誰にも決められないのでしょう。 犬の一生は短く、その一瞬一瞬をどう生きるか、それこそが、彼らの何が幸せかを形作るのだと思います。

お互いに元気で、これからも一緒にたのしく暮らせたらいいね。

アムロ0416's Ownd

ビションフリーゼ アムロの部屋

0コメント

  • 1000 / 1000