我が家のビションフリーゼのアムロ君、今日も元気。
昨晩は天候不良が原因だったのか深夜に興奮してなかなか寝付けずにママさんを困らせたアムロ君。それとも雨模様でお散歩に出れず運動不足だったのが原因なのか?普段は雨模様の日はお散歩には行かないのだけど雨合羽を着て外に出たところ若干嬉しそうに、そして得意げなこの表情です。雨模様でのお散歩では雑草などのクン活に忙しいため、顔などはすぐにビショ濡れになってしまいます。普段はフワフワのアムロ君ですが被毛が濡れるとクリクリ天然パーマ状態に( ゚Д゚) なのでこの昭和スタイルの地味な雨合羽もこんな天気にはとーっても有効です。
お散歩中にアムロ君がチラチラとこちらを見てくれるのは、とても愛おしい瞬間ですね。これは、野生の群れの本能が影響しているのでしょうか? 全員がついてきているかを確認する仕草のようにも感じられます。
ちなみに、犬には人間のような表情がないと言われていますが、実際には感情を顔や体全体で表現しています。嬉しいときには目がキラキラと輝き、元気がないときには目を伏せてしょんぼりとした顔になります。喜怒哀楽を表現することで、わたしたちとアムロ君とのコミュニケーションが深まりますね。
また、犬は汗をかかないため、体温調節のために口を開けてハァハァと息をすることがあります。これが、笑っているように見えることもありますが、実際には体温調節の一環です。
それでも、飼い主にとってはその仕草が愛おしく、つい笑顔になってしまいますね(^^♪
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