アムロのためのお勉強 トリミング編
ビションフリーゼのトリミングは、この犬種独特のふわふわした外見を保つために重要です。ここはシャンプートリミングとセットで大切なところです。ケアを怠ると床拭きモップのようなワンコになってしまうかも(怖)
ビションフリーゼは、毎月1回のトリミングが推奨されていて毛量が多いので割り増し料金をが発生するトリマーさんもあるらしく、ここはできるだけパパトリマーとママトリマーのスキルアップで定期的な散髪をカバーしたいなと思っています。最初は上手なプロトリマーさんの仕事を参考にやってみたいなと思います。
以下、アムロ君の美化計画。トリミングについての考察
ブラッシング:
まず嫌がらずにブラッシングさせてくれるまで飼い主との信頼関係を築く。こまめにブラッシングできれば良いのだけど、毛玉がどのくらいできるものなのか未だ謎多し。
シャンプー:
うちの嫁は職業柄、シャンプートリートメントの良しあしにはうるさくて、既に銘柄など決まっています。毛量の多いからだを清潔にするために、嫌がらずにシャンプーに耐えてくれるか心配。
ドライング:
ドライヤーで毛を乾かしながら、ブラシで毛を伸ばす。毛を根元からまっすぐにすることで、トリミングがしやすくなるとのこと。以前飼っていたネコはドライヤーが大の苦手でしたが、十分に乾かす手段も考えねばと思っています。
カット:
トリミングのポイント
目の周り: 目に毛が入らないように、耳のケア: 耳の中の毛も抜いて、通気性を保ちます。
足の裏: 滑り止めのために、足の裏の毛もカットします。
トリミングツール ブラシ: ピンブラシやスリッカーブラシを使用。
はさみ、すきばさみ。大きくなったら本格的な大きめでカーブのついたハサミを購入予定
バリカン: 背中やお腹など、広い面をカットするのに使用します。
ボディ、足は基本バリカンで刈り、スキばさみで整える。最後に 顔、耳、脚先などをカット。後頭部や尻尾をカットしてしまうと伸ばしたいときに時間がかかるとの情報。特にビションフリーゼは、顔を丸く、体をふわふわに見せるため櫛は幅の広い3cmくらいのものを使い毛の長さを揃え、全体の形を整えるために調整を行います。まさに削ってぼかして仕上げるみたいです。
カットスタイル
いろんなカットがあるようですが、2歳くらいにならないと最終的な毛量がわからないそうです。できれば冬はまるいアフロ顔 夏はショートサマーカットで涼しく過ごせればよいな。
定期的にトリミングを行うことで、毛玉や皮膚のトラブルを防ぐことができます。
アムロのビションフリーゼとしての美しさを保つためにがんばります。定期的なケアで、アムロの健康と外見管理にがんばります。
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